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11月

2011

金子みすづ

いつもの鍼灸院の帰り、宗像市のお世話になっている、Kさんのお宅に遊びに行きました。

相変わらず、家の中は綺麗な花でいっぱいです(^0^)

そして、下関に遊びに行ったお土産と「金子みすづ」さんのポストカードを下さいました。

 

金子みすづさんは、23歳で自ら命を絶たれた詩人です。

亡くなってから、その書き溜めた詩は脚光を浴びたそうです。

 

詩を書くのが大好きだったみすづさんは、書店に嫁いだもの詩を書くことを許されませんでした。

素晴らしい詩に対しての嫁ぎ先からの嫉妬などもあったそうです。

そして、子供を授かるものの、嫁ぎ先に引き取られ離婚されました。

 

子供と別れた虚しさも、自殺へと追い込まれた理由らしいです。

そのハガキの詩は

 

「こころ」

お母さまは

大人で大きいけれど

お母さまの

おこころはちひさい。

 

だって、お母さまはいいました。

ちひさい私でいっぱいだって。

 

私は子供で

ちひさいけれど

ちひさい私の

こころは大きい。

 

だって、大きいお母さまで

まだいっぱいにならないで、

いろんな事をおもふから。

 

子供を産まれてから書かれた詩だそうです。

 

子を思う母の気持ちですよね。

 

金子みすづ館、今度行ってみたいと思いました。